”輝き・深み・美しさ”の三つを兼ね備えるKenjuの『帯アート』

 日本が誇る伝統文化、『着物・帯』の華やかな模様や世界観に魅了され、新たなアートとして生み出した帯アート。

着物や帯は先祖代々受け継がれてきた物や、大切に保管されている物が多い反面、披露する機会や羽織る事も昨今では非常に少なくなっています。祖母から母へ、母から娘へと受け継がれた貴重な物もあったり、息子や父親が母親の着物姿を思い出す事もきっとあるはず。そんな大切な物を現代風にアレンジして形に残す事が出来ないかと自問自答してきたKenju氏。

祖母の形見、母親の形見として後世に残せる、ずっと自分の傍にいてくれる。いつまでも思い出として残したい。そんな存在になれるよう生み出されたのが『帯アート』です。

 色々な形をきめ込むことによって、1パース毎に独自の立体感が生まれます。陰影や見る角度で魅せる『輝きや色彩』は決して飽きることが無く、さまざまな表情を愉しむことができます。お部屋の壁に飾ったり、玄関に置いたりと、どんな空間にもマッチするようなデザインになっています。

 大きなものから小さなものまで、着物や帯ひとつひとつの大切な思い出をカタチにして、額縁からデザイン、きめ込みまで全て手作業で仕上げています。

祖母や母親との思い出を素敵な形として残したい。眠っている着物や帯を世界でたったひとつの宝物にしたい。あなたの大切な想いを「帯アート」として形に残し、一生忘れられない宝物をお届けします。

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